阪神JFの優勝馬レシステンシアはカスケードをも越えた!!?
先日行われた阪神ジュベナイルフィリーズの一着馬のレシステンシアですが、牝馬ながらレコードタイム1︰32︰7をマークしました。
驚異的なタイムですが、ふと思い出して、漫画「ミドリのマキバオー」を読み返してみると…なんと!?
朝日杯をレコードタイムで勝った黒い帝王カスケードのタイムが同じ1600メートルで、
1︰32︰8と、今回勝ったレシステンシアの方が早い時計を出しているのです!!
連載当時(1996年位かな?)は1600メートルでこんなタイムは出なかったでしょうから、カスケードの強さを引き立てる意味でこのタイムにしたのでしょうが、時代が進んでこんな馬も出てくるようになったとは感慨深いものですね。