継続、マンネリ、そして工夫
受験勉強(運動でも、なんでもそうですが)を続けていく上で、最初の難関はもちろん、いかにして継続していくかですが、そこを何とかして突破した次に待ち構えていたのは、マンネリ化でした。
同じ参考書や問題集を何周も回していくわけですが、2、3周目くらいだとまだ新鮮味があるのですが、5周10周もすると正直飽きがきて、ただこなしてるだけになりがちです。
でも途中で辞めちゃうと記憶が薄れてくるし、惰性でやり続けるのも違うし…。
そこで考えるのが、どう工夫していくのかと言うことです。
数学の場合、問題の解答をノートに写す、いわゆる写経から、見るだけ読むだけに変えてみたり、理科や社会も、ただ参考書を読むだけから、一句一句単語を丸暗記してみたり、色々やってみました。
それなりに効果はあったと思います。
数学は写経よりも早く問題集を回せるし、理科や社会も、理解が不十分だったなとか、自分なりに気づけたこともありました。
が、受験生がやる工夫にも色々あって、内容もよくわかってないうちから、マーカー引きまくったり、ポストイットをペタペタ貼ってみたり、初見の教科の参考書のまとめノートをいきなり作り出したりと、非効率な工夫もあるので、時間を無駄にしないように気をつけながら、引き続き効率的な勉強法を見付けていければなと思っています。
今日も暑いですが、仕事に勉強に頑張りましょう!!