人の夢を笑う奴もいるけど、そんな奴は無視していいよ
どこの世界にも、人のことをバカにしたり、人の夢を笑う人間というのは一定数います。学校にも、職場にも、必ずと言っていいほどいます。
僕が大学再受験を職場の人に話したときも、やっぱりいました。
「お前には無理に決まってるだろ」
「どう? 落ちたww?」
「また落ちる方に一万賭けるわww」
散々言われました。
悔しかったし、腹も立つし、惨めな気持ちにもなりました。
それでなくても、毎日家に帰って机に向かったり、仕事の休憩中に少しずつ参考書を開いたり、コツコツ頑張ってるのに、そういう人間に向って言うことかそれが、と思ってました。
その後知ったのですが、やはりある集団内で、一人抜きん出る努力を始めると、周りの人間というのは潰しにかかるものなんだそうです。
所謂、出る杭は打たれる、というやつですね。
劣等感に裏打ちされた行為なんだそうですが、自分で努力できないから、もしくは、夢を見たり、夢を追い求める勇気がないから、他人が夢を叶えようとするのを邪魔したり、引きずり下ろそうとするものなんだそうです。
それを知ってからは、あまり周りの声が気にならなくなってきました。
他人の夢を笑う奴が可哀想だと思うようになってからは、その手の人間にエネルギーを奪われなくなりました。
斉藤一人さんの本にあった、
この人は劣等感の塊なんだなと、気づくことが大事、気づいてしまえば、そういう人間にはもうエネルギーを奪われなくなるから。
とは、こういうことなんだなと思いました。
そして、目標に向けて、コツコツ努力し、実力がついてくると全く気にならないし、接点すら無くなってきました。
今、自分の夢に向けて努力している人や、何かに向けて頑張っている人は、潰し屋や、劣等感人間のことは無視していいので、自分のやるべきことに集中して、早くその環境から抜け出して、自分の夢を叶えましょう!
誰がなんと言おうと、
人生は幸せになったもん勝ちです!!